右顧左眄
うこさべん
周囲の様子ばかり気にして、決断をためらうこと。
漢字の意味
- 右 みぎ
- 顧 ふりかえる
- 左 ひだり
- 眄 ちらりと見る
由来
右顧左眄は、「右顧」=右を見ること、「左眄」=左をちらりと見ることを合わせた言葉で、周囲の様子ばかりうかがい、なかなか決断できない態度を表す。中国の古い文献に見える表現に由来するとされ、他人の評価や反応を気にしすぎて、自分の考えをまっすぐ進められない人の様子を描く際に使われる。
例文
- 彼はいつも右顧左眄して周りの顔色をうかがい、なかなか決断できない。
- 右顧左眄するばかりで何も決められない会議に、皆がしびれを切らした。
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