五里霧中
ごりむちゅう
手がかりがつかめず、どうしてよいか見当がつかないこと。
漢字の意味
- 五 いつつ
- 里 距離の単位
- 霧 きり
- 中 なか
由来
『後漢書』張楷伝に見える逸話に由来するとされる。学者張楷が術によって五里にわたる深い霧を起こし、身を隠したという話から、濃い霧の中にいるように物事の見通しが立たず、方向や判断がつかない状態を指す言葉となった。
例文
- 新しい事業の方向性が見えず、企画会議はまさに五里霧中だった。
- 手がかりが何もなく、事件の捜査は五里霧中の状態が続いている。
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