無念無想
むねんむそう
雑念を払い、無心の境地にあること。
漢字の意味
- 無 ない
- 念 おもい
- 無 ない
- 想 おもい・考え
由来
雑念も思考も何もない状態を表す漢文表現であるとされる。仏教や道家の修行において、心を空にして静かにする境地を指す言葉として主に使われてきた。「念」と「想」の前に「無」を重ねて意味を強め、今日では複雑な思いをすべて捨てた心の状態を表すときに使われる。
例文
- 座禅を組み、無念無想の境地に至ろうと心を落ち着けた。
- 試合前は無念無想の状態で、ただ呼吸に集中していた。
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