一刻千金
いっこくせんきん
わずかな時間が、千金に値するほど貴重であること。
漢字の意味
- 一 ひとつ
- 刻 とき・わずかな時間
- 千 ち・数多い
- 金 こがね・金銭
由来
一刻千金は、中国北宋の詩人・蘇軾の詩「春夜」にある「春宵一刻値千金」、春の夜のわずかな時間は千金に値する、という一節に由来するとされる言葉である。そこから、過ぎ去ればもう戻らない貴重な時間の価値を、千金という大金にたとえて強調する表現として使われるようになった。
例文
- 受験前日の夜は、一刻千金ともいえる貴重な時間だと彼は感じていた。
- 桜が咲くこの季節の美しさは、一刻千金と呼びたくなるほどだ。
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