多多益々弁ず
たたますますべんず
多ければ多いほど都合がよく、うまく処理できること。
漢字の意味
- 多 おおい
- 多 おおい
- 益 ますます
- 々 繰り返しの符号
- 弁 わきまえる・処理する
由来
中国漢代、劉邦と将軍韓信のやり取りを記した『史記』の淮陰侯列伝に由来すると伝えられる。自分が率いる兵の数を問われた韓信が、多ければ多いほどうまく治められると答えたという話から、多いほど都合がよいという意味で使われる。
例文
- 資金は多多益々弁ずというもので、集まるほど計画の幅が広がる。
- 人手も多多益々弁ずで、助っ人が増えるたびに作業が早く進んだ。
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